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2274件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1953-12-04 第18回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第2号

舞鶴に私お伺いができませんでしたが、ラジオ、新聞などずつと注目しておりますと、ただいま委員諸君の御報告もあつたように、「ああ感激の日まで」とか、あるいは「吹雪の塚」などという歌まで歌われながら非常に感激的に帰つて來られた。その気持を察すると非常に涙ぐましいものがあるのです。

長谷川峻

1952-05-28 第13回国会 衆議院 通商産業委員会運輸委員会連合審査会 第4号

村上国務大臣 前刻私の信念を申しましたので、とかく混同される傾きがありますし、また話も二様になつて来るのはやむを得ないと思うのでありますが、生産の領域に検査あるいは証明のための手続が入つて來るというお話もあつたように思いますが、それはまつたく同感であります。

村上義一

1952-05-22 第13回国会 衆議院 法務委員会 第56号

自分はこの種の事件もかなり多く扱つて來たが、きようようなひどいことはなかつた。きようの場合は、まつたく法廷が暴力化していた感じがした。警察の方も、けが人を出してはならぬと思つていた点もあるかもしれぬが、もう少し命令の執行を強行してくれたら、こんな騒わぎにならず、公判は続行できたと思うといつたような感想を漏らしております。  

岸盛一

1952-05-22 第13回国会 衆議院 地方行政委員会 第50号

これは具体的に申しまして、国鉄の本部におきましてもあるいは各駅におきましても、いろいろ適用の範囲が違つて來るわけでありますから、一概に申し上げられないのでありますが、たとえば部課長でありますとか、あるいは労務の事務を担当いたしております者とか、そういうふうな対労働組合との関係におきまして、やはり管理、監督の地位にある者及び機密の事務を取扱う者、こういう者の範囲を政令で定めて参つておるわけであります。

大島靖

1952-05-22 第13回国会 衆議院 地方行政委員会 第50号

もちろん地方公営企業の本旨といたしましては、当該地方の住民を主体といたしまして、そういうものに公営企業を利用せしめるということが、第一義でなければならぬことは、これは当然でございますが、ただただいまのよう国際協定に基きまして、そのような国の施設あるいは地方施設に対する一種の公用負担が加わつて來ると思うのであります。

鈴木俊一

1952-05-09 第13回国会 参議院 経済安定・大蔵・通商産業・建設連合委員会 第5号

私はいずれの努力も傾けて見まして、どちらにしてもどつちからでも入つて來ること、早く入れるということが日本電源開発を促進する意味において非常にいい、こういう意味合いで私どもといたしましては公益事業委員会の今やつておられることにも敬意を払う。我々の政府が又やつておられることについても一応その成り行きを見て頂く。目的は一つでおります。

福田一

1952-05-09 第13回国会 参議院 経済安定・大蔵・通商産業・建設連合委員会 第5号

併し相手があることでありまするから、入つて來ないという場合にどうするかということをちやんと考えておかなければなりません。そういう場合においても、外資が入らない場合においても、国民生活を安定して日本経済の再建を図るという建前からは動力源というものにどうしても一番ウエイトを大きく見てやらなければいけない。

福田一

1952-05-07 第13回国会 参議院 農林委員会 第29号

松永義雄君 そこには見解の相違があると思うのでありますが、輸入すれば何とかそこで融通がつくと、こういうような話でありましたけれども、戰前のよう朝鮮や台湾から楽に入つて來た当時でも、なお且つ稗や栗を食わなければならなかつた。それ以上土に窮屈なときに自由にしたらどういうことになるか、米が配給になつても米を売つて麦を食わなければならん人もある。

松永義雄

1952-03-28 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第20号

新しく問題になつて來ておるのが軍需生産、これは朝鮮の動乱以来特に顕著であります。今日では公然と兵器生産をやるということを言つておる。これは新しい問題。そこに電力が食われる。先ほど現に化繊もあると言われましたが、実際に電力をどこが一番よけいに食うかということは、ちやんと安本当局もこうやつて出しているでしよう。一番電力を食うのは言うまでもなくアルミなのであります。アルミは一体何に使うのです。

風早八十二

1952-03-18 第13回国会 衆議院 地方行政委員会 第16号

立花委員 だから問題は大臣考え方にあるのじやないか、中央の支出減つたやつは地方の直接の負担でまかなつて行くのが建前だというよう考え方になるから、固定資産税につきましても、地方時価で評価する建前になつておるのだから、時価でどんどんやつたらよろしいということになりますから、現在の形といたしましては北海道のように二倍半にもなつて來る。

立花敏男

1952-02-01 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

平衡交付金、これは大蔵省が作るということなんですが、配分が適正でないことによつて地方財政の困難を一層深めているというような意見が特にあるわけなんですが、この平衡交付金計算基礎を、非常に昨年より変更されたようですが、そういうとによつてつた面についてどういうふうに特に人口の少い県の人口補正なんかについて、大幅な変更をなされたことによつて格別農山漁村を中心にしたよう人口の少い県が非常にそれによつて來

中田吉雄

1952-02-01 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

一体どういうふうな放漫とか或いは行過ぎで、地方公共団体としては少し現下の情勢としては行過ぎと思われるよう支出によるものが大体どの程度、更に徴税の努力を怠ることによつて來ているようなものがあるかどうか、或いは地方経済事情がよくなくて実際徴税できないのであるかどうか、そうしてその額は昭和二十五年度の滞納の率と比較して、今年が特別多いかどうかというような問題についてお伺いしたいと思います。

中田吉雄

1951-11-30 第12回国会 参議院 人事委員会 第16号

そういう点が一方にあるということと、現在の段階では、例えば人事院の勧告にしましても、これは今年の五月の物価状態或いは又標準生計費状態、こういうものを基礎にして勧告されているという点から言いますと一応国全般の問題の決定と言いますとしては、その五月の條件基礎にして国会で十月一日からやるということに決定したけれども、御承知通り絶えず変動し、絶えず現在どしどし物価が上つて來ておるという條件から言うと

千葉信

1951-11-30 第12回国会 参議院 人事委員会 第16号

併し今までの慣例は、今までやつて來ました慣行は、これは木下さんのおつしやるように、折角の民意、これを摘み取るようなことをせずに、殆んど採択しておつたわけでして、行く行くの形として、千葉君の言われるように、請願に基いた議院立法を考えるというアメリカ式の行き方に行くかも知れませんが、今は民意が活溌に国会に反映しておる。

加藤武徳

1951-11-30 第12回国会 参議院 人事委員会 第16号

加藤武徳君 木下さんの御趣旨通りで、今までそういう方向で取扱つて來たわけです。請願者国会を最高の権威として請願をして來ているのでしようが、今までの取扱いは必ずしもそうでなかつたので、我々の委員会のみに関して今のような私の筋を通した話を主張するわけでないので、ハウス全体の問題でもあるわけでして、あえて私はこれを強いて申上げるわけではありません。

加藤武徳

1951-11-30 第12回国会 参議院 議院運営委員会 第27号

内田君は履歴書で御承知のごとく、明治四十年大学卒業後、大正五年東京帝国大学助教授、同十年には同校教授に任官、同校工学部長等を務め、昭和十八年には東京帝国大学総長に任ぜられ、同二十年十二月官を辞するまで、二十有余年に亘り幾多子弟の薫育に当つて來た者であり、又同人は我が国建築学界における第一人者であり、我が国文化財の保存及び活用並びに調査研究に当ることを職務とする同委員会委員として最適任者であると存ずるのであります

岡崎勝男

1951-11-29 第12回国会 参議院 予算委員会 第24号

委員会昭和二十六年度予算執行状況に関する調査を行なつて來たのでありますが、本会期中は昭和二十六年度補正予算を審査していたためと、予算執行がまだ年度の中途でありますためこの調査を終了することができなかつたのでございます。つきましてはこの調査報告書を議長に提出することになつてありますが、この報告書の作成及び手続につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    

和田博雄

1951-11-29 第12回国会 参議院 予算委員会 第24号

藤野繁雄君 それは予算総則の第十條の但書によりまして、流用を、部款の移用を禁じてあるのでありますから、今度の予算総則において一方のほうに基本給においては残余を生じ、それから退職手当というようなものには不足を來たす、こういうふうなことになつて來るのでありますから、その間の流用が現在の規定ではできないと思つて予算総則の第十條の但書を変更しようと、こういうふうなことであります。

藤野繁雄